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kerrang_thinlizzy Kerrang No.49
   THIN LIZZY在籍時(1983年)のKERRANG誌(表紙)におけるPHILとツーショット。あまり「絵」に思い入れが
   あるものはないのですが、このPHILとのツーショットだけは別格です。絵になりますよね。このKERRANGは
   私の宝物の一つです。JOHNはPHILを兄の様に慕い、レコーディングから音楽業界で生きていく術を学んだと。
   この約3年後、PHILが逝ってしまうとは...誰も想像しなかったのでは...
   後にJOHN自身「自分の人生で悔いはないが、唯一、PHILを助けたかった...」と言っていましたね。
   KERRANGの記事としては、THIN LIZZYについて4ページ(P18〜P21)に渡って掲載されています。
  
  
Guitar Vol 5 Guitar Vol 5 (1994)
   JOHNというよりは、Lizzy全体のプレイを詳しく掲載しています。
   P16〜18 ..JOHNとSCOTTのLizzyトリビュートに対するインタビュー
   P19     ..'80年初頭のPHILのインタビュー
   P20〜22 ..PHILのベースプレイを再検証(タブ譜付き)
             「Litte Girl In Bloom」「The Sun Goes Down」「Don't Believe A Word」「Bad Reputation」
             「The Holy War」「The Boys Are Back In Town」「The Rocker」「Dancing In The Moonlight」 
             「Waiting For An Alibi」「Parisienne Walkways」
   P23〜30 .. Lizzyの歴代ギタリストのプレイをタブ譜付きで解説しています。
              JOHNのは「Thunder And Lightning」「Cold Sweat」です。
  
  
Guitar Vol 9 Guitar Vol 9 (1995)
   P6〜9 .. 「Out Of My Tree」リリース直前のインタビュー
            「今回のアルバムは、ベースで作った曲が多い」と言っています。リズムトラックは、いつもの
             カスタムだけど、ソロは、'59 Reissue($1700だったそうです)を使用し、アンプはリズムに
             MESA/BOOGIE コロシアム・ヘッド、ソロはサイマル・クラス+ワウを使用したそうです。
            「Out Of My Tree」に収録される曲についてJOHNが解説しています。
             (各曲に対するJOHNの思い入れが分かります)
   P10,11 .. Marco のインタビュー
   P12〜13.. '95/6/23 のLive(Galaxy Theatre)のライヴ・レビュー
   P24〜34..「Out Of My Treeリリース直前! 完全奏法解説」と題して各曲(タブ譜付きで!)を解説しています。
   特にソロは殆ど網羅されています。タブ譜が多いので、コピーをするには、お薦めの"品"です。
  
Guitar Vol 21 Guitar Vol 21 (1997)
   P24,25  ..「LOVELAND」リリース後のインタビュー。ソロはカスタム+マーシャルで録り、今回の
             アルバムの曲作りはピアノで書いたものが殆どだそうです。
  
  
Guitar Vol 24 Guitar Vol 24 (1998)
   P4〜9 ..「20TH CENTURY」リリース後のインタビュー
           収録曲や曲によって換えたメンバーについての印象を語っています。
           "Dirty Fingers"が壊れてしまい'57 Classicに交換したことも載っています。「20TH CENTURY」
           は、バッキングがスタンダードでソロがカスタムだそうです。「OUT OF MY TREE」と逆ですね。
           まだカスタムへの信頼が回復していないのでしょうか... 
           アンプは、Marshall に戻り、2 Countsのみ Mesa/Boogie を使用したそうです。
           また、最近気に入っているアーティストの名前に、Jonny Lang の名前をあげています。
           Jonny Langいいですよね。私はLong Cold Timeに収録されている「If We Try」がお気に入りです。
           見どころは後半の「不遇な幼少時代を送った知られざる過去」と題されたデビュー前の JOHN で
           しょうか。過去にいろいろな雑誌でJOHNは、14才頃イギリスからイビザ島へ渡ったと説明して
           いますが、イビザ島へ行く前の家庭での出来事などを、JOHN はリアルに答えています。
           目頭が熱くなる内容です...。Player誌で、"過去に辛い経験をした"ということを語っていました
           が、その真相が明かされている内容と思われます。記事の中にも「音楽がよりどころだった」と
           いう表現がありますが、JOHN の弾き出す"メロディ"や"音楽への思い"は、辛い過去からの反動や
           その体験が投影されているのではないかと思わせます。
           つまり"音楽"は"JOHN SYKES"にとって一種のカタルシスであることが、このインタビューで
           語られていて、JOHN のプレイ以外の部分"メンタル"を知る上では貴重な一冊だと思います。
 
炎 / 1994 No.1 炎 / 1994 No.1
   P222〜252 .. JOHN のルーツを語るうえで避けて通ることの出来ない、「THIN LIZZY」。
                JOHN が憧れたThin Lizyy、そして慕っていた PHIL の生き様が「THIN LIZZYの真実」と
                題して、PHIL の一生が30ページに渡って詳しく掲載されています。(何故かJOHNが参加した
                "Thunder And Lightning"の頃の話題だけが、ありません)
                「THIN LIZZY」、「PHILIP LYNOTT」がどんな道のりを歩んできたが分かります。
                読むと「唯一、PHIL を助けたかった...」と言っていた JOHN の気持ちが分かります。
  
炎 / 1995 No.7 炎 / 1995 No.7
   「OUT OF MY TREE」リリース後の JOHN の特集。
   25ページに渡って、JOHN に関連する話題が掲載されています。
   特に、P58〜69 のディスコグラフィは、JOHN の音源を集めるには、大変貴重な情報が満載です。
   P44〜51 .. 山崎智之氏が「OUT OF MY TREE」を徹底解剖。
              収録されている曲のバックボーンや作成経緯などを詳しく解説しています。
   P52〜57 .. 深民 淳氏が、「殿と私」というタイトルで、「OUT OF MY TREE」の作成過程、
              JOHN との関わりを、書いています。JOHN に振り回されていたりしています。
   P58〜69 .. 「STREET FIGHTER 〜 SYKES」までのオフィシャルはもちろんブートまでを、
              ほぼ完全に網羅しているディスコグラフィが掲載されています。
   ☆お薦めの一冊です。
 
炎 / 1997/08 炎 / 1997/08
   P9〜16 .. 「LOVELAND」リリース後のインタビューが掲載されています。
             '95年11月の来日ライヴ後の活動、再結成THIN LIZZY、「LOVELAND」についての話題。
             インタビュアーの"WHITESNAKEの新譜は聞きましたか?"という質問にJOHN は「いや」、"興味、
             ありません?"、「ない。少なくとも今の彼らには。俺にとっては歴史の一部でしかない。」
             "そうですか"。「そうそれだけのこと」と...JOHN自身あまり触れてほしくない部分であったのかも
 
Metal Gear 1989/02 Metal Gear 1989/02
   P6〜13 .. JOHN, Tony, Carmine メンバー全員のインタビューが掲載されています。
             WHITESNAKEの解雇劇からBLUE MURDER結成までのインタビュー記事は、他の雑誌にもありました
             が「実はデビューも危うかった...」なんていう、少し他の雑誌とは違った角度からの意見があり
             、興味深い内容です。インタビューの内容では順調な様ですが、インタビュー後のコメントの
             内容からこの時点でアルバムを2枚作ることが限界だったのか?と予感させるものがあります。
 
Gold Wax 1995-No.32 Gold Wax 1995 No.32
    P120,121 .. JOHN加入後のWHITESNAKEのBootlegについて解説があります。
 
Gold Wax 2001 No.71 Gold Wax 2001 No.71
   PHIL LYNOTT/THIN LIZZYの記事の中にTHIN LIZZY在籍時のBootlegについて
   P75〜77の3ページ掲載されています。
 
Gold Wax 2001 No.71 THE GUITAR 4
   レスポール特集で JOHN がフューチャーされています。
   P20〜23 .. JOHN のインタビュー(BLUE MURDER '89年来日時)が掲載されています。
              ヴォーカルをとることになったいきさつ、レコーディング中はジャックダニエルを飲みっぱなし
              だったこと語っています。(影響を受けたヴォーカルは、DAVID COVERDALE, GLENN HUGHES, 
              PHIL LYNOTT) ライブのプレイについても語っています。
   P24〜27 .. カスタムを手に入れたエピソード、メインのカスタム以外にも白のカスタム、ゴールドパーツの
              黒のカスタム、エフェクト類が掲載されています。
 
RAW No.17 RAW No.17
   洋書です。
   BLUE MURDER リリース後の内容だと思います。
   P28     .. Rock In Rio のステージショット
   P50〜51 .. JOHN,Tony,Carmine の3人のショットとインタビュー
  
rock guitar '94 ロック・ギター '94
   「LOVE CHILD」のスコアが掲載されています。珍しいです。
   結構良く採譜されていると思います。
 
super rock guitarist SUPER ROCK Guitarists
   P98〜99 .. JOHN のバイオグラフィ、キャリア、ディスコグラフィが掲載されています。
              Gary師匠は、P68〜69に掲載されています。
 
ultimate super rock guitarist ULTIMATE SUPER ROCK GUITARISTS
   P116〜117 .. JOHN のバイオグラフィ、キャリア、ディスコグラフィが掲載されています。
                Gary師匠は、P78〜79に掲載されています。
 
yg archive vol.2 速弾王 - Young Guitar Archive vol.2 -
   P5 .. Tygers Of Pantang のステージで、オリジナルストックのままのカスタムを
         持っている珍しいショットがあります。
   P28 .. JOHN の黒のカスタム('84年当時)と説明が掲載されています。
   P72〜75 .. 白のカスタムを抱えたショットに、インタビュー('83/8,'84/11)が掲載されています。
              当時の音楽/ギターに対する姿勢を知るには良いと思います。
 
GuitarHeroes2007SUMMER Guitar Heroes 2007 SUMMER
    
   JOHNの特集がP38からP41に渡って掲載されています。
   特集では、RANDY中川氏が解説しています。個人的には新たに得るものはありませんでしたが、分かり易く
   解説されています。

   この雑誌に得た情報は、JOHN SYKES と同じストラップを作ってくれる楽器屋さん※があることでした。
   (※"フレイムス・カスタム・ギターショップ横浜"さん。当時は桜木町にあったのですが、いつからか
    川崎に移ったようですね。)
   記事を見た翌日の会社の帰りに早速お店へ行き、購入しました。
   (当時の店長さんは僕とほぼ同年代でハードロックが大好きな方で話が合いましたね)

   スコア(CRYING IN THE RAIN, STILL OF THE NIGHT, CHILDLEN OF THE NIGHT,RIOTの一部)、BAD BOYSは
   フルでスコアが掲載されています。BAD BOYSの採譜は、特にソロにおいてはJOHN本人と大分違います。
   JOHNと同じポジショニングでコピーしたい方はYOUNG GUITAR(1987/06)の方が採譜の完成度が高いので、
   そちらをお薦めします。
  
WS-illustratedbiography WHITESNAKE , AN ILLUSTRATED BIOGRAPHY
   1990年頃に購入。DAVID COVERDALEの誕生から1989年頃までのWHITESNAKEについて記載された本です。
   JOHN SYKESについては「WHITESNAKEから見た"JOHN SYKES"の加入〜活動〜解雇劇?」を知ることが出来ます。
   モノクロながらDAVIDとJOHNの南フランス(合宿)で食事を作っているシーン、JOHN SYKESがCOZY POWELLに
   噛り付こうとしている(笑)などの貴重な写真もあります。
   「SLIDE IT IN」(American Remix Version)のレコーディング、「SUPER ROCK '84」のステージ、
   そしてハードロックの名盤ともなった「SURPENS ALBUS」レコーディングの裏舞台においては、
   DAVIDの手術(鼻/喉)、JOHNのPHIL LYNOTTの葬儀の参列、COZYの脱退〜ドラマーのオーディション ...
   など度重なる中断があり、前途多難であったことが記されています。
   ('85年後半には、やはりPHILがJOHNにTHIN LIZZY結成の話を持ちかけていたようですね)
   そして、曲づくりでは「DAVIDとの対立」「トラックダウン時にJOHNを外したこと」などDAVIDとJOHNの
   それまでの積もり積もった軋轢の結果が「解雇」へと繋がったことが想像できる内容にもなっています。
   またCOZY POWELLのWHITESNAKEでの動向〜脱退、MEL GALLERYの骨折の原因なども記録されていますね。
   WHITESNAKEのスケジュールが1976年12月16日〜1988年2月13日まで記されていて、ブー○購入時の参考に
   もなります。(ブー○にはジャケ違いが数多く存在しているので、ライヴスケジュールと比較して購入
   することで誤って同じものの購入を防ぐことが出来ます)
   WHITESNAKE, DAVID COVERDALE, JOHN SYKES, COZY POWELLが好きな方には大変お薦めな一冊です。
  
heavymetal-mag HEAVY METAL MAG.
   1983年12月に発売されたINROCKの"HEAVY METAL"特集版にTHIN LIZZY在籍時のJOHN SYKESが
   載っています。JOHNは雑誌からのアンケートで影響受けたギタリスト、レコードにGARY、
   好きなギタリストにEDDIE VAN HALENを挙げています。好きなシンガーにJOE LYNN TUNERを
   挙げています(以外です)。ガールフレンドは2〜3人、趣味に"女の子も好き"と答えていますね。
   女の子すきそうですね(笑)。好きな飲み物はミルクとこれも意外(笑)。
   また、解散後の"THIN LIZZY"について、「シン・リジィにおける逆境の人間学」?
   (よく分からない)と題しのTHIN LIZZY解散後のメンバー行く末については本誌が語っています。
   JOHN SYKESについては「若いだけで将来性があるような気がするのは得だ」と大した記事は
   ありませんが、PHILとJOHNの2ショット写真と貴重です。(画像をクリックすると表示されます)
  
LEGENDARY_GUITARIST LEGENDARY GUITARIST 〜英国の魂を継承する漆黒の貴公子〜
   大半がYOUNG GUITARのアーカイブ的な感じでしたが、いくつか新しい情報と面白い記事が
   ありましたので紹介を。

   ◆機材
     '83年(THIN LIZZY)から'98年までの来日時の機材、特にアンプ(セッティングを含め)や
     エフェクトを写真付きで詳細に説明されています。BOSS CE-2はお気に入りようですね。
     アンプ(Marshall,MESA/BOOGIE)には手が届きませんが、CE-2ぐらいなら何とか ... 
     手に入れたいなと思いました。今更かな(笑) あとはピックですね。
     WHITESNAKE('84年ぐらいまで)では、確かGIBSONのHARDを使っていて、その後は
     Jim Dunlopの0.94mm→1.14mmを使っていたと思ったらステージのマイクにはメタルピックが
     ... 多分装飾用で使われていないでしょうね。と勝手に判断(笑) 
     メタルピックは過去に自分も使ったことがありますが、正直速いフレーズに向かないし、
     ピッキングのアタック調整が出来ないです(苦笑)

     そして、ここからが本題!
  And More...