学生時代に購入した初めてのアンプ。
  トランジスタは絶対嫌だったので(といってもこれもPOWER部は
  トラジスタですが)真空管アンプ = GUYATONE ということで、
  これを購入しました。
  20W で2チャンネル仕様(フットスイッチで切り換え可)。コントロールは、
   NORMAL     チャンネル : VOL, BASS, MIDDLE, TREBLE REVERB   
   OVER DRIVE チャンネル : GAIN, VOL, BASS, MIDDLE, TREBLE REVERB
  で、BASS,MID,TREBLE,REVERB は両チャンネル共通です。
  REVERB は(もちろん？)スプリングです。

  プリ管 x 2本 仕様です。プリ管は、購入当時から交換してません。
  アンプ単体でもそこそこ歪むし、ピッキングのアタックも真空管
  らしく表情豊かに再現されて、上達するには良いアンプだと思います。
  サスティーンがもう少しあれば、良いのですが...
  今でも現役ですが、2〜3年に一度鳴らす程度ですかねぇ〜

 裏側には、REVERB(ON/OFF), OD/NOR(チャンネル切換え)のフットスイッチ
 切換え用のジャックとLINE OUT(10KΩ-20dB)とHEADPHONE の４つジャックが
 あります。