1985/1/8 〜 1/21 まで開催されたブラジルのロックイベントにWSが出演。
JOHN のプレイ(ギターソロのフレーズ)から 1/11 のものだと思われます。
オリジナルソースは、ブラジルのTV番組からだと思うので、結構綺麗です。
オープニング"2.Walking In The Shadow Of Blues"から弾きまくっています。
JOHN 絶好調です!!
(ちなみに、Walking 〜 にライトハンドは似合わないと思うのは私だけでしょうか...)
特に"6.Crying In The Rain"の長いアドリヴは更に完成度が増した感じがあり、
カメラアングルの手元のアップが多いので、研究材料としても"Must Item"です。
"6.Crying In The Rain"のあとのソロタイムで、ハーモニクスベンド(2弦5フレット)の、
ピッキングで珍しく失敗しています(笑)
JOHN ちょっと苦笑い.. JOHN でもこんなことがあるんですね。
D.Coverdale は、"6.Crying In The Rain" あたりで喉の調子が ... 怪しいですが頑張ってます。
Neil はいつも通り安定したプレイです。
そして Cozy。
人間関係が悪くなると?更にいいプレイをすると言われているCozyも絶好調です。
Cozy へのカメラアングルも結構良くて、真上からのCozy もカッコイイですね!!
しかし..やっぱりというか、このイベントを最後に COZY は脱退してしまうんですね。
残念...
このRock In Rio(シリーズ)の映像は何種類か出回っていまして、
"2.Walking 〜","6.Crying 〜 ","7.JOHN SYKES Guitar Solo" が微妙に違っています。
(DVD化されてないと思いますが) ビデオでこのイベントの主催から、
David と JOHN がインタビューを受けている映像もあります。(JOHN は楽しそうです)
|