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THUNDER AND LIGHTING TOUR / THIN LIZZY


    1.Thunder And Lightning
    2.Baby Please Don't Go 
    3.Angel Of Death
    4.Are You Ready
    5.Cold Sweat
    6.The Sun Goes Down
    7.Emelard
    8.Still In Love With You
    9.Rosalie 
      〜 Dancin' In The Moonlight
   10.Whiskey In The Jar
   
  ブートでは持っていた念願の"FAREWELL TOUR '83"のオフィシャル版。
  突然2006年にオフィシャルリリース(PAL Format版)されましたね。
  (2012年にはNTSC Format版がリリースされた)

 映像/音質はもちろんブートよりも良く、ステージ全体が見れてよいのですが、映像が暗く
 (この時代のカメラの性能の限界か...)改めて見ると手元のアップがほしいところですね。
 
  ステージですが、BLUE MURDER 以降とは違ってギターに専念出来るため、ステージを駆け回り、
  楽しそうにプレイしている JOHN を見ることが出来ます。
  JOHN のプレイは、師匠Gary Mooreから学んだテクニックを消化し、そのテクニックとJOHNの
  持っているメロディを Thin Lizzy へ注ぎ込むの様なプレイをしています。
  この頃の JOHN のプレイは、「Garyに憧れ、尊敬もしていた」時代なので、ライトミュートの
  フルピッキング主体のプレイが多いのですが、ライヴではスタジオほどミュートされてないようですね。
  フルピッキングが炸裂する "1.Thunder And Lightning" のソロはやっぱりカッコイイです。 
  "2.Baby Please Don't Go" もフルピッキングでたたみかけるフレーズと情緒豊かなスローなフレーズの
  コントラストが素晴らしく良いプレイをしています。
  (1.Thunder And Lightning のソロでピッキングハーモニクスが不発に終わっていたりします
   JOHN でもこんなことがあるんですね...)
  
  "Still In Love With You" では、「Is this the end ....」という感情がプレイに
  現れている様にJOHN のギターが泣いています。

  それと Farewell Tour の"Got Give It Up" の映像、何処かにありませんかね〜